疲労と戦うストレスホルモンの真実!?
- インストラクター 裕子

- 3 日前
- 読了時間: 3分
😱 ストレスを可視化するホルモン、コルチゾールとは?
「最近なんだか疲れが取れない」「頑張っているのに集中力が続かない」...。その不調、もしかしたら体内の**『コルチゾール』**が関係しているかもしれません。
コルチゾールは、副腎から分泌されるホルモンで、一般には**「ストレスホルモン」として知られています。名前を聞くと悪者のようですが、実は私たちが生きていく上で欠かせない、非常に重要なホルモン**なんです!
💡 コルチゾールの3つの超重要ミッション
コルチゾールは、体が「ヤバい!」と感じた緊急事態に、私たちの命を守るために戦ってくれます。
* 🔥 エネルギー緊急調達!
* ストレスを受けると、すぐに使えるエネルギー(ブドウ糖)を作り出し、脳や体を活動できる状態に持っていきます。
* 🛡️ 火事の火消し役!
* 体内で起こる炎症を抑えたり、アレルギー反応を抑制したりする「抗炎症作用」を持っています。病院で使うステロイド薬は、この作用を応用したものです。
* ⏰ 体内時計を調整!
* 朝起きた時に分泌量が増え、活動を促し、夜にかけて減ることで、私たちの睡眠と覚醒のリズムを整えています。
🚨 慢性的なストレスがコルチゾールを暴走させる!
コルチゾールは短期的なストレスには有効ですが、仕事のプレッシャーや人間関係などでストレスが慢性的に続くと、話は変わってきます。
コルチゾールが常に高い状態が続くと...
* 😩 疲れが取れない、寝てもダルい。
* 🧠 集中力や記憶力が低下する。
* 🍎 お腹周りに脂肪がつきやすくなる(血糖値コントロールが乱れるため)。
* 📉 免疫力が低下し、風邪をひきやすくなる。
まさに、頑張りすぎのサイン!心と体が休めない状態が続いてしまうのです。
✨ ストレスケアに役立つ成分:PSの役割
私たちの健康を維持するためには、コルチゾールの働きを抑え込むのではなく、**「過剰に分泌しすぎないよう調整する」**ことが大切です。
そこでおすすめなのが私が飲んでるプロテイン!

ナトラプロテインに含まれるホスファチジルセリン(PS)は、このストレスホルモンが過剰に出るのを抑制し、分泌のバランスを整えるのをサポートする役割が期待されています。
高品質なタンパク質を補給しながら、PSで脳の健康とストレスケアも同時にできるのが、ナトラプロテインの大きな魅力の一つと言えるでしょう。
まとめ:
コルチゾールは悪者ではないけれど、長期ストレスでバランスが崩れると不調の原因に。質の良い栄養と、PSのようなサポート成分で、コルチゾールと上手に付き合っていくことが、健やかな毎日の秘訣です!
どんなプロテイン飲んだらいいかわからない方は是非ご相談ください^_^







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